日本総代理店
   合資会社エクレシア
   TEL 0422-40-0344 / FAX 0422-40-0348
   sales@ekklesia.co.jp


OpTaliXについて
     概要
     ノンシーケンシャル面
     アパーチャ
     屈折率分布
     ホログラム
     ズーム
     アレイ面
     フレネルレンズ
     ライトパイプ
     幾何光学的解析
     波動光学的解析
     干渉縞
     物理光学
     光ファイバ
     最適化
     ユーザー定義グラフ
     ガラス・マネージャ
     コーティング
     マクロ言語
     ISO図面
     面デフォメーション
     ゴースト解析
 機能一覧
 ファイルコンバート
 価格・発注方法
 お問合せ

ユーザ・サポート
 サポート・サービス
 セミナー
 よくある質問 (FAQ)
 バージョン履歴

ダウンロード
 ソフトウェアとマニュアル
 カタログ
 レンズデータ

ユーザの集う掲示板
 掲示板

Optenso社サイト
 Optenso

その他の情報
 会社案内
 参考書籍
 WEB Policy

ライトパイプ および ステップインデックスファイバ

ライトパイプとステップインデックスファイバは、同一の手法によって扱われます。光線はチューブ(それがバルクでも中空でも) に入射し、他端から光線が射出するまでの間、不特定多数回、側壁で反射します。チューブの両端は任意の形状(球面、 非球面やグレーティング、面のデフォメーションなどを持つものなど)であって良く、また任意の量だけティルトさせることも できます。



ライトパイプは押出し面によって形成され、ノンシーケンシャルなモデルとして扱われます。その断面形状は円形と矩形の 両方がサポートされています。いずれもテーパ状にできます。入出射端面と外壁が直交しない "剪断タイプ" の 矩形ライトパイプも扱えます。(下図参照)。固体チュ−ブの場合には、内部全反射(TIR)条件が考慮されます。