Version 7.80 Version 8.16
(2011年11月6日)
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今回のバージョンアップは、OpTaliX 7.80 および OpTaliX 8.16 への同時更新です。
7.80は、従来どおりのバージョンアップです。このバージョンをお使いになるには
OpTaliX-Pro/SERVER 7.24以降が正常がインストールされていなければなりません。
それ以前のバージョンをお使いのユーザは、
まず7.24をインストールしてください。
その後、あらためて7.80をインストールしてください。
バージョン8.16は計算機能は7.80と同等ですが、ライセンスの管理方法を従来の
方法から変更しています。 今後、バージョン8.xx は、新しい管理方法によるもの
とします。 7.xx よりも以前のバージョンをお使いのユーザが、8.xx以降に
移行頂くには、次のいずれかの方法を選択頂かなくてはなりません。
- 年間保守ライセンスをお持ちのお客様 : ハードウェアキーを交換いただくだけです。
新しいタイプのキーを弊社までご請求ください。 ご指定場所(国内)に発送致します。
- 年間保守契約の期限が切れているお客様 : 年間保守ライセンスをご購入ください。
新しいタイプのキーを、ご指定場所(国内)に発送致します。
旧バージョン(7.xx以前)で採用していたハードウェアキー(Hardlock key)は、
1年後を目処にサポートを終了する予定です。 お手数をおかけして恐縮です。
=新規機能および仕様変更=
- 32ビット、64ビットのマルチプロセッサ(マルチコアCPU)をサポートします。
OpTaliX バージョン 8.xx 以降は、新しいタイプのハードウェアキー(Sentinel/HASP)を必要とします。
- ISO標準に準拠した図面の作成機能のためのダイアログを改良しました。
- 面と光線との交点のプロット機能を改良しました。従来は、表示倍率ゼロを入力すると
何も描画しなくなっていました。
- 波面収差プロットが等高線表示、擬似カラー表示にも対応しました。従来は鳥瞰図表示だけでした。
- ユニコード(2バイト文字コード)に対応しました。
- 点像分布関数(PSF)のダイアログが、視野のアクティブ/インアクティブの設定を反映するように
改良されました。
従来は、その設定に関わらず、常に計算評価するようになっていました。
- 特に大きな画角を持った光学系の初期光線の探査速度が向上しました。
=不具合の修正=
- レンズデータの読み込み時に、時としてプログラムが異常終了をすることがありました。
これは複数視野を持つレンズデータに関するメモリー確保に関連して生じていましたが、
修正されました。
- マクロ言語:引用符("や')で囲まれた文字列中の括弧文字があっても、マクロ終了時に
エラーメッセージを表示しないように修正されました。
- マクロ言語:正弦および余弦関数を入れ子で使う表現、たとえば "acos(cos(1))" のうち
もっとも内側の関数が正しく解釈されていませんでしたが修正されました。
- Zemaxファイルのインポートにおいて、そのファイルが ユニコード書式で保存されていた場合に
不適正なパラメータが割り当てられることがありましたが修正されました。
- ツェルニケ(Zernike)エディタがダイアログを多重に表示する不具合を修正しました。
- ガラスマネージャにおいて、溶解ガラス(プライベートガラス)を定義しても、
計算処理でそれを認識しない場合がありましたが修正されました。
- 歪曲収差のグリッド表示を修正しました。
- 2点ホログラムの追跡に、球面の符号認識に関する不都合がありましたが修正されました。
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Version 7.64
(2011年5月22日)
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=新規機能および仕様変更=
- OpTaliX-PRO/EDUの 64-bit バージョンがリリースされました。 このバージョンを利用するには、
新タイプのハードウェアキー(ドングル)への交換が必要です。
- NSS環境下におけるガラスのピックアップが、より好ましくサポートされるように改良されました。
GL1/GL2への適用において、負のピックアップ番号を指定すれば、これらを入れ替えられます。
たとえば、GL1/GL2 が AIR/BK7 の界面を意味するとき、ピックアップ番号に負の値を指定すると、
後続のノン・シーケンシャル面において逆の媒質順序(BK7/AIR)を設定したことになります。
- 3Dパースペクティブの視線方向を調整するスライドバーの仕様を変更しました。
これまでの、X/Y/Z軸まわりの回転指定から、アジマスとエレベーションによる指定としました。
- MTFの出力において、サジタルとメリジオナルの平均値も出力できるように改良されました。
この機能は、メニューバーの [Edit] から [Configuration]を選択すると開く
コンフィグレーション・ダイアログの "general" タブであらかじめ、機能選択をした場合のみ
有効になります。
=不具合の修正=
- SCOS/SCOSX/SCOSY パラメータによって定義された照明光源の強度計算が正しくありませんでした。
- ノン・シーケンシャル範囲における透過率の計算が正しくありませんでした。
- CodeVからの データのインポートに関連して、DIMコマンドを正しく取り扱えるようになりました。
従前は、視野設定にDIM設定に基づくスケーリングが適切に反映ず、結果として光線追跡が
不調となることがありました。
- シーケンシャル・モードにおける Hole開口指定に関連して、誤った追跡光線が生成されることが
ありました。とりわけ、視野の定義が XRI/YRIにによって実像高で規定される場合の主光線の探査が
正しく行われていませんでした。
- マクロからのファイル操作(read/write)時、そこでエラーが発生すると、ファイルが開かれたまま
閉じられることなくマクロが停止してしまっていました。
その結果、その後のファイル操作(open/close/read/write)ができなくなっていましたが修正されました。
- その他、マイナーな修正を実施しております。
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Version 7.58
(2011年1月23日)
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- ニュートンゲージ(原器)のリストを更新しました。Elcan社, Qioptic社, Ross社, Spectros社。
- 既存のカタログ・レンズに、Anteryon社および, RPO社, Limo社を追加しました。
- Schott社のガラスカタログを更新しました。
N-LASF31A, N-LAF21, N-LAF33, N-LAF34, N-SF4, N-LAK7, N-BK7HT,
N-SF6HTultra, N-SF57HTultra, SF57HTultra.
- ガラス名およびコーティング名を64文字まで対応できるように改良しました。
- カラーコードを計算するCLCコマンドに代わる機能として、ISO 6728 に規定する
カラー・コントリビューション・インデックスを新設の CCIコマンドで計算できるようになりました。
しかし、従来の CLCコマンドも現バージョンでは廃止はしておらず、機能します。
- INTファイルに記録される波面情報が拡張されました。スケーリング係数と波長がエクスポートされるデータに追加されました。
この結果、そのデータを再びインポートする手続きが容易になりました。
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Version 7.50
(2010年11月1日)
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このバージョンは不具合修正のみを行っています。
=不具合の修正=
- ノン・シーケンシャル環境におけるアナモルフィック面(AAS面)の光線追跡について修正しました。
従来は、面と光線との交点(数学的に2点ある)の判別が逆になっていて、そのために光線追跡不能と
なっていました。
- ノン・シーケンシャル環境におけるレンズアレイの光線追跡処理について誤りを修正しました。
- 照明解析における "extended object" を ビットマップファイル(BMP)で指定した場合、
水平方向が反転していましたが、修正しました。
- レンズ形状の描画において、ズーム系のレンダリングを改良しました。
従来は、"show ALL zoom positions" において、レンズ系の一部が切り取られてしまうことがありました。
この症状は、偏芯系でしばしば現れましたが、修正されました。
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Version 7.44
(2010年9月12日)
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=新規機能および仕様変更=
- Windows XP/Vista/7 それぞれ最新の標準画面構成に準拠しました。
- 一社あたりの原器表の許容登録数を 30000に増やしました。
- 次の各社のニュートン原器表を更新しました : CVI Melles Griot, Mikrop, Opco Laboratory, Qioptiq.
=不具合の修正=
- 1ポジションしかない状態で、DEZコマンド(ズーム解除)を実行するとプログラムが異常終了していましたが、
修正されました。
- 像空間を占める媒質が空気以外であり、かつ近軸像高によって視野が規定されてる場合の物体高への換算に
誤りがありましたが、修正されました。
- 他のプログラムによって開かれているエクセル形式のファイルに OpTaliX からデータをエクスポート
しようとするとプログラムが異常終了していました。代わって、警告メッセージが出力されるように修正されました。
- ツェルニケ面の係数 Z6 (45°方向の非点収差)が正しく計算されていませんでしたが修正されました。
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Version 7.42
(2010年7月18日)
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- ガラスカタログへの硝材の追加登録
| ショット(Schott) |
: |
P-LASF51, P-LASF50, P-SK58A, P-SK60, P-LAK35, P-SF68 |
| オハラ(Ohara) |
: |
L-TIH53, L-LAH84, L-LAH85, L-LAH86, L-LAH87, L-BBH1, S-FPM2, S-LAH55V, S-LAH65V |
| 特殊材料(Special) |
: |
LITHOSIL-Q |
- ノンシーケンシャル面の範囲に、物体面を含むことができるように拡張されました。
この結果、従来生じていたいくらかの制約は取り除かれ、完全なノンシーケンシャルモデルを
作成できるようになりました。
- 透過率解析に関連したオプションが拡張されました。透過率の波長依存性に、
偏光依存性をあわせて出力する機能が追加されています。
- 非球面量に関する計算結果を、Zygo社の干渉計と互換性のある形式でファイルに
保存できるようになりました。
- コーティングに関する設計ファイルのうち、MacLeod形式(*.dds) のインポートに関して
改善がなされました。インポート中に、OpTaliXにおいて未定義の膜材料が検知された場合、
代替の材料を指定するためのダイアログが起動します。
- グローバル参照面が、Zemaxファイルへのエクスポートに対応しました。
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Version 7.36
(2010年4月18日)
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=新規機能および仕様変更=
- 多層膜コーティングの膜データを逆順に入れ替えられるようになりました。
この操作は、入射側媒質および基板データを含む、多層膜のすべての層を入れ替えます。
- レンズの各面に割り当てられた多層膜データは、カレント・ディレクトリから読み込まれるように
変更されました。カレント・ディレクトリに見つからない場合には、プログラム規定値として設定された
多層膜ディレクトリを検索します。
- 新たに追加されたコマンド MAXAOI は、設定された視野およびズームポジションの全域における面
への入射角の最大値を評価・表示します。
- 光学系に適用されるガラスカタログを明示的に特定できるように改良されました。
1つ、あるいは複数のカタログを設定できます。
=不具合の修正=
- Zemaxデータのインポートにおいて、"automatic"面の有効径が OpTaliX 形式に正しく変換されるように
修正されました。
- MTFA, MTFM, MTFS コマンドの出力が、常に第一波長に対する評価結果となっていました。指定の単色波長が
正しく選択されるように修正されました。
- 光線光源データのファイルからの読み込み安定性が向上しました。従前は、光源データの末尾に余分な行が
付加されていた場合、データの整合性に問題を生じていました。
- 最適化(自動設計)において扱われるPV値(peak-to-valley, たとえば SPDPV, SPXPVなど)の取り扱いを修正しました。
- 干渉実験の結果など、デフォメーション面のデータファイルをインポートする際、開口サイズのデータが
失われることがありました。この現象は、光線追跡が不能な光学系との組み合わせに関連して発生することもありましたが、
修正されました。
- ISO標準のレンズ図面描画機能:ガラス製造メーカの名称が重複して記述されるという不具合が生じていました。
例えば、"HIK:H-K5"の代わりに"HIKARI: HIK:H-K5"のように印字されていましたが、修正されました。
- ズームエディタにガラス名を入力する際に、ブランクを許容するように修正されました。ブランクは、デフォルトとして
空気を意味します。以前は、明示的に "AIR"と入力しなければなりませんでした。
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Version 7.30
(2010年2月1日)
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=新規機能および仕様変更=
- ショット社の新硝種 F2HT をカタログに追加しました。
- 断面図と共に描かれる光線について、描画オプションを追加しました。詳細は、レンズ断面図の
描画ウインドウの左上、ハンマー型のアイコンをクリックするか、あるいは、レンズの描画画面で
右クリックを現れる設定ウインドウの右下端、セレクションボックスを参照してください。
- 2光束干渉計に関する解析結果を、エクセルあるいはアスキー形式のファイル、または
INTファイルに保存できるようになりました。
=不具合の修正=
- CodeVとのファイルのインポート/エクスポート機能が改良されました。
これまで、レンズモジュールの直後の軸上間隔が適切に変換されていませんでしたが、修正されました。
- XY-多項式に関する光線追跡について、OpTaliX バージョン 7.24/7.25 に不具合のあることが
確認されました。XY多項式とZ座標の関連が適切に取り扱われていませんでしたが、修正されました。
- その他、細部にわたる修正および改良を施しました。
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Version 7.25
(2009年11月18日)
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=新規機能および仕様変更=
=不具合の修正=
- 照明解析用の光源モデルをビットマップ表示で適切にレンダリングされる様、修正されました。
従来は、幅と高さが1:1の矩形光源の場合のみ、正しく取り扱われていました。
- 照明解析において、平面光源からの光線の生成機能に修正を加えました。従来版は、生成された光線の一部が
設定以下の放射輝度であるとみなされ、無視されていました。
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Version 7.24
(2009年11月8日)
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=新規機能および仕様変更=
- Windows7 に対応しました。
- アレイ面の配置が六方最密充填にも対応しました。矩形配置および六方最密配置の選択は、新設のARHコマンドを
用いて行われます。
- 照明解析のオプションとして、光線追跡座標の範囲をレンズ系の入射瞳を基準として設定するモードを
設けました。このオプションは光学系の構成が通常からかけ離れている場合、とりわけ超広角レンズ系のように、
微小光源を出射する全光束のごく一部しかレンズ系に入射しないような系において、照明解析の精度を向上させます。
- 像面上におけるスペクトルの線分散を求めるためのコマンド LADX, LADY が新設されました。
この機能はとりわけ、分光系の設計・評価に有効です。分散を評価するために用いる微小波長幅とともに指定します。
解析結果は μm/mm を単位として出力されます。
=不具合の修正=
- INVコマンドで面の順序を入れ替えた際、各面に割り当てられていたコーティングのデータも入れ替わるように修正されました。
従来のバージョンでは入れ替わっていませんでした。
- 光線追跡座標を全方位モード(OMNモード)とした際、スポットダイアグラム/波長の解析がなされなくなっていましたが
修正されました。
- アナモフィック面の係数が、自動設計において適切に取り扱われていませんでしたが、修正されました。
- 波面のプロット表示において、波面収差量(PV) の表記が修正されました。
- 照明解析において、面上の輝度にガウス分布を設定した際の発生光線パターンが適切ではありませんでした。修正されました。
- 照明解析において生じていた、放射光束の不整合が修正されました。この問題は、コマンド"SRC DIVX" および "SRC DIVY"
の設定に関連しており、円錐または楕円錐状にビームが放射される代わりに、特殊な光学配置において、ごくまれに四角錐状にビームが
放射されていました。
- 波面収差のプロットが、視野設定されたすべての物点についてなされていましたが、FACTコマンドで "有効" に設定された
物点のみをプロットするように修正されました。
- 追跡すべき光線の決定にあたり、IMGコマンドで再設定された像面の共役関係を考慮するように改良されました。
従来は追跡光線の生成およびビネッティングの制御にあたって、IMGコマンドによる設定を考慮していませんでした。
そのため、再設定された像面よりも後方の面まで光線追跡を行った場合に生じるケラレの影響まで含めたビネッティング量の
設定がされていました。
- 系がミラー面を含むとき、ソルブの符号が正しく反転していないことがありましたが修正されました。
- レンズモジュールを指定した面を通常のレンズ面に変換する際、その操作を "L" から "S" への面のタイプの設定変更で
行った場合、OpTaliX内部のパラメータ更新が適切に行われていませんでした。そのため、予期しない光線追跡結果が
得られる場合がありましたが、修正されました。
- レンズモジュール環境に材料設定を重ねた場合に、光線追跡エラーが発生していました。レンズモジュールは その概念が
数学的に定義されるべき機能であり、どのようなレンズ材料の設定がなされたとしても物理的な意味を持たないものとして機能
しなくてはなりません。そのように修正されました。
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Version 7.16
(2009年7月5日)
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- マクロ言語において、READ文が使えるようになりました。
READ文を使えば、ファイルからマクロ変数にデータを読み込めます。
- マクロ言語における OPEN文と、CLOSE文が拡張されました。
変数に代入した文字列をファイル名として扱えます。
また、変数に代入した整数を、マクロ言語中の論理ファイル番号(ユニット番号)として扱えます。
例)
$unit = 3
$file = 'c:\temp\my file.txt'
open (unit=$unit, file=$file)
- 二光束干渉計に関する機能が追加されました。マイケルソン型、マッハツェンダー型、サニャク型に
代表される二光束干渉計の光路を定義し、光線追跡を行って、両光束の波面を重ね合わせられるように
なりました。 その結果、これらの干渉計によって得られる干渉縞を生成できるようになりました。
各干渉計の光学データ例を、Exampleライブラリに追加しました。
- Rochester Precision Optics(RPO)社のレンズカタログを更新しました。
- CDGM社のガラスカタログを更新しました。
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Version 7.12
(2009年3月29日)
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=新規機能および仕様変更=
- China-Daheng社のレンズカタログを追加しました。
- RIRRコマンドによって計算される立体角の計算精度が著しく向上しました。
- データベースアイテム NRAYS が新規に追加されました。
このアイテムは、指定の画角、波長、ズームポジションにおいて追跡された光線の本数を返します。
- 以下に示すテストチャート画像を"\optalix\images\"に追加しました。
- カラーバー および グレーバー
- ジーメンス・スター (Siemens star)
- TV テストチャート
- USAF ターゲット
- 各種グリッド
- RGBカラー画像
- EIMDコマンド(広がった物体に関する解析)の結果をビットマップファイル(BMP, PCX or PNG)
に保存できるように改良しました。
- 屈折率の温度変化係数(DnDT)のデータを更新しました。オハラ社のガラスカタログ情報を更新しました。
硝子材料 B270の分散定数を更新しました。
=不具合の修正=
- EIMDコマンドのユーザインターフェースの一部に不具合がありましたが、修正されました。
- 公差解析のダイアログから、該当ヘルプを直接起動する機能が復活しました。
- 公差解析のダイアログのサイズを適切に設定できるように修正しました。これまではユーザ設定に関わらず、
常に最小サイズで起動されていました。
- 最適化エンジンとしてKT法を選択した際、従来はユーザ定義面に関わる変数(UDS変数)を取り扱えませんでしたが、
修正しました。
- 10文字以上のファイル名をもったコーティング膜のデータを、レンズ面に割り当てることができませんでしたが、
修正されました。
- コーティング膜の最適化において、SおよびP偏光の取り扱いが入れ替わっていました。このため偏光に対して
クリティカルな設計において、期待どおりの結果を得られませんでしたが、修正されました。
- MacLeodの薄膜設計ソフトからの膜データのインポートの際、膜厚の設定が光学的膜厚(デフォルト)ではなく、
物理的な幾何膜厚である場合にも、正しく解釈されるように改良されました。
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Version 7.10
(2009年2月15日)
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=新規機能および仕様変更=
- ガラスを設計変数とする最適化プロセスにおいて、仮想ガラスから実存するカタログガラスへの置き換えを自動的に行う機能を
追加しました。 従来は、設計者が明示的に置き換えコマンドを実行しない限り、この置き換えは行われませんでした。
新機能を利用するには最適化のためのダイログボックスを開き、該当欄にチェックを入れます。
- ガラスを設計変数とするとき、その可変範囲を定義する多角形状の境界設定の機能を、最適化ダイアログに統合しました。
- 原器カタログに、Optimax社のデータを追加しました。
- コーティングの特性(透過率・反射率・位相)をエクセル形式のファイルに出力できるように改良されました。
- 照明解析の機能を実行するために必要とするメモリサイズを大幅に削減しました。
この結果、物理メモリをさほど搭載していないマシンであっても、照明解析を実行しやすくなりました。
- ツェルニケ面の定義は、これま面のデフォメーションだけに限定されていましたが、位相のデフォメーションにも
適用できるように拡張されました。
=不具合の修正=
- "Handbook of Optical Systems" の掲載データを収録したファイルの一部に、旧バージョンの OpTaliX でも
読み込めない書式で記述されたものがありましたが、修正されました。
- 中心遮蔽を含む光学系において、FIEコマンドが適切に適用できない場合がありましたが、修正されました。
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